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																								無線LAN機器の普及促進を図る目的とした業界団体。 
																								主に相互接続性試験方式の策定、製品の認証、Wi-Fiブランドの普及に向けたプロモーション活動を実施しています。 
																							 
																								Wi-Fi Allianceの前身: 
																								初期の無線LAN機器は、製造元が違う場合、接続性が保証できなかったため、スリーコムや、Cisco、Nokiaなどが、1999年に無線LAN製品の相互接続性を推進する業界団体「WECA」(Wireless Ethernet Compatibility Alliance)を設立しました。 
																							 
																							その後、WECAは、相互接続性試験の確立、マーケティングの推進、参画団体の拡充(参画企業数約300社:2007年現在)などをすすめ、2003年、認証取得製品のブランド名を 「Wi-Fi 」と定義するとともに、団体名を 「Wi-Fi Alliance 」に改称しました。 
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